【読書感想】お金の超基本

こんにちは!ただのひとなりです!

今回は読書シリーズを始めてみようと思います。

とはいえ内容を直接書くことができないので、どういう人が買うべきかぐらいの紹介になりますが、皆様の参考になればと思います!

どういう人が買うべきか?

さて、まず本題といったところですが、かなりタイトルの通りでして…。

お金についてザックリ知りたいな~」ぐらいの方が買うと多方面の知識が補填されます!

具体的におすすめなのは、働き方が変わった方や社会人になったばかりの方かなと思います。

年金について…、健康保険について…、所得税について…、個人事業主と会社員の税金の違い…とかなかなか調べないと知らないことも要点をまとめて説明してくれているのでわかりやすかったです。

逆にいうと、一点知らないことを調べるだけで買うには全く向かないかもしれません。

僕の場合は、「フリーランスと会社員だと税金とかで所得が同じぐらいになってしまう」といううわさ話の詳細を知りたかったので購入しました。

内容は?

内容としては、誰もがざっくりと理解しているようなことから、上記で述べたような何かわかるけど説明できないかもしれない…といったところをわかりやすくまとめてくれています!

見開き1ページで一つの内容が終わるぐらいのスピード感で、知りたいところだけをピックアップしてみることも容易です。

一度内容を軽く理解すると二回目は読まないんじゃいかなという内容で、入門書という感じです。

これを読んでつながった、次のアクション

僕はいくつか次のステップが見えてきました。

  • 青色申告(確定申告)を調べる
  • 投資や株に興味を持つ
  • 自分の会社を持つことに興味を持つ
  • 副業を始めた

この辺につながりました。

家計簿を軽くつけて、毎月の余裕や銀行に預ける意味を考えるとこの辺りに取り組みたくなった、という感じでしたね。

まとめ

お金に対する漠然としたわからないを解消し、次のアクションを起こす勇気をくれる本といったところでしょうか?

積み立てNISAやIDECOもちょっと出てきてたりと、きっかけにはちょうどいい塩梅で、初心者の僕にはちょっと刺さりました!

Nextアクションを考えるいい機会にもなるので、気になった方はどうぞ読んでみてください!